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行かなきゃわからない

写真はイギリスのストーンヘンジ。
途中の車窓から見えたバターシーのパワーステーション(ピンクフロイドの「アニマルズ」ジャケットに使われている)の不気味な巨大さも衝撃でした。

7-11.jpg

色はスキャナーで取り込んだ時点で変わっているけど、イギリスの「Boots」のフイルムは割とオレンジ系統が強いというか、ドイツのアグファもだけど、ヨーロッパの茶系の町並みがなかなか良い雰囲気に写るので気に入ってました。
ヨーロッパにはヨーロッパの色があるので、それに特化しているのは悪くないと思う。

色で衝撃を受けたのはスペインのトレドで、空の色が絵画で見るような色だったこと。幻想的な空の色からとくに宗教画では崇高なイメージを感じけど、あの色が作られたものでも誇張ではなく現実だったことに衝撃を受けた。
昔の絵画だから服装や町並みが現代とちがうのは当然だけど、いちばん現実離れしていると思っていたものが、実はいちばん変わらないまま現在まで存在していたわけで、その場所に行かないとわからないものは確実にある。

小学校の頃、ジャングルに埋もれたアンコールワットの話を読んでアンコールワットに行きたいと思った。
ヨルダンのペトラ遺跡や、グァテマラのティカル、カッパドキアにストーンヘンジにチベットのポタラ宮。いずれもテレビで見たり本で知って実物を見たいと思い、多くの場合それが旅行のきっかけになっている。
エジプトのピラミッドだけは装飾のない四角錐だし大きさに実感がないこともあり、時間さえかけて石を積めば気合いと根性でできるんじゃないか的に少し甘く見ていたけど、実際に行ってみてエジプト文明に陳謝しました。すみません気合いと根性でピラミッド作れたら人類に不可能ないですきっと。

最初の目的は遺跡を見ることだったけど、実際に楽しいのは遺跡見学よりも途中のあれこれだった。
安宿に泊まり情報交換や雑談をしたり、地元の人と一緒にバスに乗り地元の食堂で食事をして、騙し騙され合戦をしながら根切り交渉をするのが楽しい。
そして臭いや音、気温や湿度や風も、その場所に行かないとわからない。
作られた当時の文化や目的が謎だったり、遺跡を作った人たちはすでに居なくても、その場所にある遺跡は地元の人たちと共存していて、そうしたものすべてを含めて旅行は楽しい。

ただね、チベットのポタラ宮は遺跡じゃないんだよね。
初めて写真を見たときの衝撃がもの凄くて、あまりに神秘的すぎる外観から感覚的には古代の遺跡に近い気持ちで見たいと思ったのが最初だけど、失われた文明じゃない。チベットという国はなくてもチベット人やチベット文化はある。
実は今回の旅行で行ったチベット文化圏があまりに観光地化されていたので衝撃を受けました。何カ所かは以前も行ったことある場所なのに、とても同じ場所とは思えないくらいに。
だから過去の文化になる前に、なんとしても止められないかと思う。
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テーマ : ひとりごと
ジャンル : 日記

2010-12-12 : 旅行 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

NH

  • Author:NH

  • 海外放浪が好き。マンガとゲームも好き。
    お茶の国でもメニューにあればコーヒーを注文して、不味いインスタントコーヒーに異国情緒を感じるお年頃。お茶も好きです。
    音楽が好き。猫も好き。写真は撮ったり撮らなかったり。
    気がつけばゲーム日記。こんなはずでは……。

    【注意】ゲームは普通にネタバレしています。




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